ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)

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ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)について

農業をやりながら太陽光発電を行う、おトクがいっぱいのソーラーシェアリング。

ソーラーシェアリングとは、農地に3メートル程の支柱を立て、農地の上に藤棚のようにパネルを設置して、主として農業をやりながら太陽光発電を行うというものです。 ソーラー(太陽光)を農作物と発電事業でシェア(共用)するところから、ソーラーシェアリングと言われており、最も注目されている太陽光発電設備です。

日本の農業の新しい形は、W(収穫・収入)です!

農家の皆様農業と太陽光でWで稼ぐ幕開けです!

今の農家は後継者の減少、従事者の高齢化、またTPPの参加による、海外輸入品との価格競争により、農業そのものに暗雲が立ち込めております。 世の中の変化に順応していく為に、積極的に新たな若者が参加しやすく、また今まで行っていた従事者が明るく未来を見据え、良い農作物を作り続けていく為に農業収入とは別に安定した副収入が必要です。 今ある農地を有効活用し、日本の農業と日本のクリーンエネルギー事業に貢献してみませんか?

今こそチェンジ!!

おトクがいっぱい

大きな収入源

通常のうち1反(約1000m2)程で得られる収入はせいぜい年間10万程ですが、ソーラーシェアリングの場合は、同じ面積で200万程にもなります。
売電収入という毎月の安定収入を得ながら、新しい作物に取り組んだり、多角経営をすることができ、農業離れを防ぐことができます。

地面にそのままつける太陽光発電の場合は農地転用が必要になり固定資産税が変わりますが、ソーラーシェアリングの場合は農地転用の必要がなく、固定資産税が変わりません。

ソーラーシェアリングの課題

ソーラーシェアリングは転用許可として永年許可はできず、一時転用のみです

一時転用の9つの条件

①転用期間は3年以内であること(更新可能)
②太陽光の支柱が簡易な構造で容易に撤去でき、太陽光設備の占有面積が必要最小限かつ適正であること
③農地の適切な営農が確実で、作物の生育に適した日照量を確保でき、かつ農作業に必要な機械などを効率的に利用できるだけの空間を確保していること
④周辺農地の営農に支障を及ぼさないこと
⑤太陽光発電設備の撤去に必要な資力および信用があること
⑥農地部分の生産状況を毎年報告し、必要な知見を有する者の確認を得ること
⑦農地の営農が確保されないと見込まれる場合は、必用な改善措置を迅速に講じること
⑧太陽光設備を改築または廃止する場合は遅滞なく報告すること
⑨農地での営農が行われない場合または太陽光発電事業を廃止する場合は、設備を速やかに撤去し、農地として利用できる状態に回復すること

下記の場合は更新はできません

1.営農が行われない場合
2.農地における単収が、同じ年の地域の平均的な単収と比較しておおむね2割以上減少している場合
3.農地において生産された農作物の品質に、著しい劣化が生じていると認められる場合
4.農作業に必要な機械等を効率的に利用することが困難であると認められる場合

ソーラーシェアリングと相性の良い農作物

それでは、ソーラーシェアリングに適した農作物はどのようなものでしょうか?
植物は光が当たることで成長しますが、実はほとんどの植物にはその光の量が一定の範囲を超えた場合は、それ以上成長しないという特長があります。
それを「光飽和点」と呼びます。
光飽和点を持っている植物は「C3型植物」と呼ばれていますが、このC3型植物は下記の通りとなっています。

日照に応じて成長する作物 豊富な日照が必要な作物 比較的多い日照が必要な作物 比較的日陰を好む作物
作物名 光飽和点(klx)
トウモロコシ なし

※他にもサトウキビ、アワ、キビ、ヒエなど

作物名 光飽和点(klx)
スイカ 80
トマト 70

※他にもサトウキビ、アワ、キビ、ヒエなど

作物名 光飽和点(klx)
きゅうり 40~55
40~50
ナス 40
えんどう 40
ブドウ(巨峰) 40
桃(白鳳) 40
梨(幸水) 40
いちじく 40

※他にもピーマン、サツマイモ、オクラ、かぼちゃ、さといも、大根、人参、牛蒡など

作物名 光飽和点(klx)
レタス 25
ミツバ 20
シンビジウム 10
プリムラ 10
シクラメン 15
アザレア 5

※他にも苺、白菜、キャベツ、ワラビ、フキ、ミョウガ、キノコ類など

ちなみに、光飽和点のない植物はC4型と呼ばれています。 このC4型植物はトウモロコシやサトウキビなどの植物が該当しますが、太陽に当たれば当たるほど成長していくため、このような作物とソーラーシェアリングは相性が良くないと言われています。 また、トマトやスイカといった光飽和店が高い作物も、ソーラーシェアリングを行うにあたりリスクが高くなってしまいますので注意が必要です。

一例としまして、静岡県のある農家ではサトイモと稲をパネルの下で生育させることに成功しております。
そこでは、パネルの間隔を通常より倍以上に広げて設置し、また回転式架台を採用することによって天候に合わせて自由に調整することが可能となっています。

さらに、強すぎる直射日光によって葉が日焼けすることを防ぐ効果もありますので、作物の種類によっては非常に効率的な営農型太陽光発電が実現可能となっています。

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