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台風の被害が続く中、改めて停電対策への注目が高まってきております。
今回は、停電対策への備えとして「蓄電池」に注目して、最近の相場もご紹介させていただけばと思います。
【産業用蓄電池】
主に工場・倉庫・福祉施設・商業施設などに導入されることが多い産業用蓄電池ですが、その他の企業にとっても蓄電池の導入は進み始めています。
国からの補助金様々出ており、代表的なものが、以前ご紹介させていただいた「地域の防災・減災と低炭素化を同時実現する自立・分散型エネルギー事業」です。
こちらは「太陽光発電+蓄電池」のセット導入の場合に、対象工事・部材費用に対して1/2まで補助金が出るものとなっております。
実際に導入する場合は、補助金を使う方が賢明です。
なぜなら、産業用蓄電池は「価格が高い」からです。
例えば産業用蓄電池メーカーとして、
ニチコン、京セラ、GSユアサ、YAMABISHI、エネマン
がありますが、
価格はだいたい1kW当たり20万円前後(工事別)
価格が高い理由として、家庭用に比べて規模感や流通量も少ないこともあるかと思います。
だからこそ、投資回収期間を以下に短くするかが重要になってきており、太陽光発電でのセットで補助金を活用する+電気代削減により、相対的な電気代を減らしていくことが可能になります。
今後も補助事業も含め拡大すれば、多くの企業でも導入がしやすくなり、災害対策も一層進んでいくと思います。
今後の動向に期待ですね!
弊社では特に「自家消費型太陽光+蓄電池」の導入に関するサポートをさせていただいております。
ご質問も随時受付しておりますので、是非弊社までお問い合わせください!
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