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本日は、蓄電池導入で自家消費型太陽光が更に効果を発揮する話をします!
太陽光発電業界ではこれまで「FIT」と呼ばれる固定価格買取制度によって「投資商品」として太陽光発電が注目され、大幅に普及がなされていきました。
しかし、FIT法が改正となり、近年の売電単価が下がっている中で「卒FIT」という言葉も出てきています。
現在では主に住宅用の太陽光発電において「自家消費型」が進んできている状況ですが、これを後押ししているのが「蓄電池」です。
これまでは、太陽光発電で作った電気は余れば売電or捨てるという選択でしたが、蓄電池に貯めておくことで、太陽光発電が稼働できない夜間においても蓄電池に貯めた電気を使用することで、より効率的に電気を活用しようとしています。
そして、今では産業用(法人向け)蓄電池も徐々に登場するようになってきました。
特に電気を多く使用する工場などの製造業にとっては、電気代削減は課題です。電気代削減を達成するためには、2つの方法があり、
・電気使用量を抑える(エアコンを28℃にする等)
・電気料金単価を下げる
があります。
法人向けの自家消費型太陽光では、蓄電池をセットすることで、上記を達成することが出来ます。
法人の電気料金では、30分ごとに電気使用量が計測されている「デマンドデータ」というものがあります。このデマンドデータが一定期間内で最も高くなった時点の単価を年間の電気使用単価として決定しております。
ここで蓄電池を導入することで、その「ピーク使用量」をカットすることができるため、電気料金の大幅な削減につなげることが出来ます。
現状では、蓄電池は正直「値段が高い」。法人用では500万円以上する商品も多く、投資回収という点では、10年以上になることも多く、長期化してしまいます。
国としても、普及がなかなか進まない現状を解決するために、再生可能エネルギーの普及を促進するために「自家消費型太陽光+蓄電池」に対して補助金を出しています。
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