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電力・エネルギー業界については、世界的な潮流として、「SDGS」、「ESG投資」、「RE100」といったキーワードが広まっており、「再生可能エネルギー―を活用している企業」が将来あるべき企業像であると示されるようになりました。
そのよう中で、太陽光業界では、2020年度は大きな変革期に入ります。
今回は住宅用太陽光分野に注目してお話させていただきます!
【住宅用太陽光分野】
■昨年から始まった「売電期間終了」が更に多くの家庭で広まる。
■売電終了後の太陽光の有効活用として「蓄電池」の購入が既に拡大している。
住宅用太陽光発電分野では、昨年「2019年問題」というキーワードが盛んになりました。
売電制度が始まったのが2009年でしたが、売電期間の10年を終えた住宅が出始めているのです。
売電期間が終了した住宅では、今までは42円/kWhで売却できていたものが、8円前後と大幅ダウンし、収益性が大きく下がります。
そして、そのようなご家庭は2020年以降も間違いなく増加していきます。
対応方法としては、「蓄電池の購入」です。
日中に貯めた電気を夜間で活用することになるため、無駄なく、電気代削減となります。
蓄電池の導入せずに売電を行い続けるよりも、経済的に有利となることや、災害時の非常用電源としての効果もあります。
また、補助金制度もあるため、導入している家庭が急増しております。
2020年においてもこのトレンドは拡大していくと考えられ、蓄電池の普及も比例して拡大していくものと思います。
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